衝突安全編|東北地区スバルレポート

SUBARUのDNA 衝突安全編 SUBARUの安全性能への真剣な想いスバルセールスエキスパート西村先輩に聞きました!人が中心の車造り

西村先輩のプロフィール  [ 勤続年数:8年/趣味:一人娘と遊ぶこと/好きな車:レガシィ/資格:スバルセールスエキスパート ]

スバルの衝突安全実験はスバル360の頃から!膨大な衝突実験データの蓄積が あるからこそ。

-まいあ:セールスエキスパートの西村先輩、いままでスバルの成り立ちについてお聞きしてきましたが、この衝突安全実験も、スバルの根本にある開発思想なんですか?

-西村:そうなんです。スバルは、日本のどの自動車メーカーよりも、衝突安全実験に‘とことん’取り組んできたという、自信があります。
車に必要なのは、「かっこよさ」や「走りのパフォーマンス」の以前に、何よりも「安全」がマストなんです。安全があってこそ、本当の意味でドライブが愉しめますよね。

-まいあ:でもどうしてそんなに安全に自信があるんですか?

-西村:写真を見てください。この写真は1960年ころのものです。日本が敗戦後自動車を作ることが許可されたのは1949年。そこから約10年後、既にスバルは衝突実験に取り組んでいたのです。まだ日本の自動車業界の黎明期に、スバル360の衝突実験をさまざまな状況設定のなかで検証していました。そこから約60年のノウハウが蓄積されていますから、僕らの衝突安全への技術と経験はトップレベルといってもいいと思います。

まだ衝突安全という考えが浸透していなかった「スバル 360」の時代から、 地道に研究を続けてきたワケ。

-まいあ:戦後といったら、まだ物資も貴重で そうそう壊すような実験に取り組めるような情勢ではないような、そんな印象があります。
まだ日本も裕福ではない時代に、どうしてここまでできたのでしょう・・・・。

-西村:自動車が盛んになり、各家庭で車を持つようになれば、それは豊かなことでしょう。ですが、‘車が走る’ということは、その数だけ事故の危険性もある、ということであると、いち早く気づいていたのかもしれませんね。
だから、戦後のモータリゼーションを先導したスバル 360 だからこそ、安全に安全を重ねたかったのだと思います。

IIHS(米国道路安全保険協会)をはじめ、世界各国で「最高評価の安全性」

-まいあ:IIHSって、なんですか・・?

-西村:衝突安全試験の世界的な評価です。このほかNHTSA(アメリカ)、ANCAP(オーストラリア)、EURONCAP(ヨーロッパ)JNCAP(日本)でそれぞれ実施されている衝突安全テストでも非常に高い評価を頂いています。

-まいあ:すっごい!戦後まもなくから蓄積してきた衝突データと安全への真剣な想いが、高評価につながっているんですね~。

-西村:そうですね。スバルの車には、山ほどの衝突安全対策が施されています。
中でも、お見せしやすいのはこの写真。クルマが激しく衝突した際、エンジンがぐっと下にもぐり込み、ドライバーを守ってくれる構造になっているんですよ。
強靭さとしなやかさが衝撃を軽減します。もちろん、このほかにも沢山の工夫があります。

戦車よりも安全?!スバルの衝突安全性能

たとえば、戦車とスバルが同じコンクリートの壁に衝突したら、どちらの搭乗者が生存できると思いますか?

-まいあ:うーん、それは・・戦車・・・?

-西村:普通、そう思いますよね。でも実際は中の人が生存できるのは戦車じゃなくて、スバルの車だといわれています。ぐしゃっと壊れるのはスバルの車です。
戦車はおそらく壊れないでしょう。ですが、中の搭乗者はどうか、というと・・・
鋼鉄で頑丈すぎる戦車は、衝突を吸収しませんから、衝突エネルギーは、中の人間に直撃します。中の搭乗者は甚大なダメージを受けることになります。
それとは反対に、スバルの車は、ボディは大きく破損しますが、搭乗者の安全性は確保されます。搭乗者だけでなく、歩行者の安全も確保できるような実験をくりかえしてきました。なによりも乗っている「人を中心に」安全構造を考えているから。
くりかえしてきた衝突実験は、車が壊れないようにする実験ではなくて、搭乗者の安全が担保できるように造るための実験だからです。

こうした機能は、昨日今日に始まったことではないのでしょうね!世界基準のチェックが始まる、う〜んと前から、数え切れないほど取り組んできた衝突試験から生み出された安全への拘りとも感じられます。なんか感動・・・。

西村先輩の愛車「レガシィ アウトバック」

■お気に入りのポイント
車内空間の広さと、 乗り心地の良さ。 それから、 後席にもついているシートヒーターですね。
運転する自分だけが温かいんじゃなくて、 ちゃんと家族も温かくなる装備がいいですね。

■この車を選んだ理由
乗っているだけで満足できる、 豪華クルーザーのような 『車内の高級感』 と、『乗り心地の良さ』 が気に入っています。

■西村先輩の最高のドライブの仕方は?
高速道路でロングクルージングをすること。