スバルAWDのはじまり編|東北地区スバルレポート

SUBARUのDNA スバルAWDのはじまり編 乗用車タイプの4WDは宮城スバル生まれスバルセールスエキスパート西村先輩に聞きました!地元ニーズに応えるチャレンジが、スバル乗用4WDを生み出した

西村先輩のプロフィール  [ 勤続年数:8年/趣味:子供と遊ぶこと/好きな車:レガシィ/資格:スバルセールスエキスパート ]

スバル4WD開発は、宮城スバルがそのきっかけだった!

西村:開発の発端は、東北電力にあります。当時、東北電力は’送電線’などの点検・巡回用として、ジープなどのミリタリー系車両を使っていました。
それらは’乗用車’ではないため乗り心地も悪く、特に冬は、どうにもヒーターの利きが弱く、冬季に山岳部の送電線まで往来する作業員には多くの負担がかかっていました。輸入車であるジープはコストも割高でなんとか国産で作れないか・・と切実な状況の下、東北電力は富士重工に開発を持ちかけたそうですが、当時は「四輪駆動の乗用車はニーズがない」という理由で断られてしまったようです。
他メーカーもすべて断られたそうで・・・。

まいあ:四輪駆動の乗用車って、いまは普通にありますよね・・・?

西村:今はどのブランドにも設定がありますが、当時はそんなニーズも水面下でした。しかし、ディーラーである宮城スバルが、このプロジェクトにチャレンジしたのです。スバルレオーネのボディに日産ブルーバードのドライブシャフトなどを積みプロトタイプの4WD車を独自開発しました。何度も冬山でテストを重ね、走行性・快適性において目に見える成果を挙げました。各社が「ニーズがない」と断った乗用4WD開発を宮城スバルと東北電力は、あきらめずに取り組んだ結果、翌年には富士重工業により量産化され、宮城スバルは「スバル4WDの聖地」と呼ばれるようになった、と聞いています。
これが「世界初の乗用車タイプの4WD/レオーネ4WD」の始まりです。

まいあ:メーカーでなく、ディーラーで新規開発なんて・・・・
今では考えられませんね・・・しかも、スバルとニッサンのヒュージョン!
なんて型破りな・・・汗

西村:それだけ、東北電力さんも背に腹は変えられない状況があって、その「ニーズ」を見逃さなかった宮城スバルのチームがそこにあった、ということじゃないでしょうか。

4WDから、AWDへ。燃費も安心。

ー西村:レオーネ4WDを皮切りに、次々と開発を進めたスバルは、次第に4WDからAWDへとそのコンセプトを変えていきました。

ーまいあ:4WDとAWDって、どう違うんですか・・?

ー西村:大きく違うのは、常に四輪駆動かどうか、ということです。
昔ながらの4WDというのは一般的には、タイヤが滑ってから4輪駆動に切り替える仕組みですが、滑ってからでは遅いんです。
しかしAWDというのは「オールホイールドライブ」の略で、すべてのタイヤに‘常に’ 駆動がかかっている状態なので、急なカーブや、高速走行での安定性が極めて高く、安全なんです。4WDは『悪路走破』、AWDは『あらゆる環境下(高速域でもカーブでも)での走行安定性』というイメージがわかりやすいですね。

ーまいあ:でも、フルタイムで四輪駆動だと燃費効率が悪そうですが・・・

ー西村:そこは心配ありません。
スバルのAWDは、ただ常にパワーを使っているのではなくて、カーブや路面状況に合わせてコンピューター制御でタイヤへの駆動量を調整しているから燃費は通常の4WD車よりも遥かに良く、他メーカーのFF、FRなどの2輪駆動車の燃費に引けをとりません。四輪をバランスよく制御する安定感と、急な路面変化にも対応できる安全性の上に、燃費もよいので、安全に厳しいアメリカでも高い評価を頂いています。

ーまいあ:燃費よし、安定性よし!

ー西村:晴れの日のカーブを曲がるときにも、ブレーキだけでなく4つのタイヤの駆動力をバランスさせています。四輪がそれぞれ計算されて駆動するので、砂地や雨天など「悪路」だけでなく、横風の吹く高速道路や、ワインディングロードでも、路面状況に応じて最適なバランスを発揮してくれるんです。だから、スバルの車に乗っていると「運転が上手くなったような感じがする」といわれています。
雨の日のカーブも、しっかりと「曲がる・止まる」のはスバルのAWDの強みです。
雪国にお住まいなら、スバルのAWDがおススメです。

スバルセールスマンとして心がけていることは?

-西村:心がけていること・・・、いろいろありますが中でも「言葉選び」には特に気を配っている気がします。すべてのお客様に同じ対応では、心も通じないと思うんです。だからお客様に合わせて 『くだけた雰囲気のとき』、『きちんとしたお話のとき』、などTPOにあわせて お客様といい時間をすごせるように言葉を使い分けるようにしています。

ーまいあ:今、最も打ち込んでいることは・・?

ー西村:子供と遊ぶことですね。いま3歳で、一番かわいい時期です。
以前は、子供が苦手だな・・・と思っていたときもあったのですがいざ自分の娘が生まれてみると本当にかわいくて、他の家のお子様も自分の子供のように思えるようになりました。実際に親になってみて、お子様への気遣いができるようになり、お客様のお子様とも対話できる自分になれたので、子供ができるとこんなにも変わるんだなあ と実感しています。

ーまいあ:仕事や将来のビジョンを聞かせてください。

ー西村:仕事面では、やはりセールスとしてお客様により快適に感じていただける接客ができる自分であること。
プライベートでは娘が大人になっても、一緒に歩いてくれるような自分でありたいですね。

AWD車の試乗はスバルのすべての店舗で承っております。

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西村先輩の愛用ツール「スバル限定バインダー」

■こだわりのポイント
ただのバインダーではなく、スバルのロゴ入りで、なおかつ素材が良い。

■この道具を愛用している理由は?
見積もりや書類を、ただ渡すだけでなく、バインダーからさらっと開いてお渡しすることで、大切なクルマをお選びになるお客様に対する『きちんと感』がでるところ。

■エピソード
CROSSOVER7が発売になった時に、各店舗に3~4セットだけ配られた限定のバインダーです。